2013年

2月

28日

4年生最後の大仕事。

日曜まで開催されていた卒業制作展ですが、本日無事に搬出できました。 

数点、作品をご紹介したいと思います。

指物の仕口を模様とした木の器を作った中宗さんの作品。

様々な木の種類を使って木を組み、旋盤で回して器を作っています。

 

様々なモノに込められている物語を感じ、一目惚れが一生物になるモノとの出会いについて考えた。とのことです。

 

播州そろばんの技が造った文具。こちらは一ノ瀬くんの作品。

 

算盤づくりの魅力を再発見してもらうべく、既存の技や道具を利用し身近な文房具に仕上げました。

材料も算盤産時の端材を用いた作品。

 

綴じの世界。こちらは岡田さんの作品。

 

和装丁の素晴らしさを伝えるべく、オリジナルの和綴じ本ブランドを制作。

 

細かいところまで丁寧に行き届いた気持ちのいい作品でした。

 

どれも、日本の誇るべき技術を守って新しいものを作り出す。

という考え方が、京都で学んだ学生ならではの素晴らしい作品だと思います。

 

 

さて、搬出で大学に戻ってきた学生たち。

さっそく展示台を解体です。

みんなで協力してどんどんバラバラに。。。

使えるものは後輩へ、きれいにすれば使えるものは製材して、再利用します。

今年の学年はなんといっても仲がよく、リーダーも率先してできる学生だったことも手伝ってチームワークがとてもよかったです。

 

キレイに片付けたあとは、みんなでタイムカプセルを作るとか。。。!

ちゃんと乾燥剤までいれるところが、さすがものづくりを学んだ学生!

 

どこに埋めたか、いつ掘り出すかは学生だけのヒミツ。

卒業したみんなが集まって卒展のこと、今日のことを話す日はいつになるかな。

最後は記念撮影。

 

この学年にはカメラマンがいます。

(↑役割がうまいことわかれているのも仲のいい秘訣かな。)

 

カメラ大好きようたろう。

みんなの作品撮影を頼まれることも多く、いつも三脚やカメラをぶら下げて歩いていました。

カメラ・写真のことはようたろうに聞けば何でも教えてくれます。

(後輩のみなさん今のうちですよ〜)

みんな大仕事が終わってすごく晴れやかな顔。

 

卒業式もまた、今日のような笑顔で会いましょう。

 

最後になりましたが、5日間、京都市美術館での卒業制作展にお忙しい中、お越しいただいた多くの方のこの場をかりてお礼をいいたいと思います。本当にありがとうございました!