2010年

6月

03日

心の池を見てきました。

 

2010年6月1日からギャラリーフロールで開催されている

亀村俊二先生の個展を見に行ってきました。

京都市にある小さな池「深泥池」を30年に渡って見続け

撮り続けてきた先生の目を見ることができる、素敵な個展でした。

今日は丁度、先生がギャラリーにいらっしゃったので、

少しお話することができました。

 

30年という月日はすごく長く感じますが、

先生は池に「行かないと。」と思った事はなく、

「今日は行きたいな。」と思った時に行ってみる。という感覚の

積み重ねで30年見続けてきたのだそう。

次に行くのが、明日なのかそれとも1年後なのか、

その日にならないと先生にもわからない。

そんなタイミングで出会った池の顔を、ちょっと覗けた気分でした。

 

シャッターを押す瞬間も、深く考えたり、肩の力を入れるのではなく、

その時の気持ちのまままっすぐシャッターを切られるそうです。

 

そんな先生の作品は、

見る側も「スっ」と入っていけて、、

先生の目になって風景を見たような

不思議で素敵な気分になれるものでした。

 

すごく心地のいい瞬間をぜひ皆さんにも味わってほしいです。

 

個展は今月19日の土曜日まで開催しています。

 

先生も学生にもたくさん見て欲しいとおっしゃっていたので、

学生も授業前、授業の間、授業後、授業のない日、

ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

タイミングがよければ先生と直接、

お話ができるかもしれないですよ。

 

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写真と映像 深泥池の記憶  

心の池

2010年6月1日(火)〜19日(土)

京都精華大学ギャラリーフロール

開館時間:10:30〜16:30

入場無料 日曜日休館

 

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137

075-702-5291

http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/